より多くの方を、
長引く痛みから救いたい。
だから、再生医療をご提供しています。
保存療法と手術の間を補完する位置づけにある再生医療は、保存療法で効果が得られない方の痛みを、低負担な方法で取り除くことが可能です。また、諸事情で手術を受けられない方のための新しい選択肢になり得ます。
ひざの痛みに苦しむ方々の現状を変えたいとの思いから、私たちは再生医療をご提供しています。
再生医療
痛みの原因にアプローチして、疾患の進行を遅らせる(または食い止める)
特徴
治療前の検査から治療後のフォローまで
「痛みをなくす」ためのトータルケアをお約束します。
-
術 前事前の MRI 検査でひざの状態を詳しくチェック
再生医療の効果には個人差があります。「効かない」という最悪の事態を回避するため、必ず事前に精緻な検査を行います。
-
治 療治療内容は
状態に合わせてご提案多彩な治療法の中から、専門医が最適な治療をセレクト。場合によっては複数の治療を組み合わせてご提供します。
-
治療後回復を後押しする
アフターフォローが充実治療効果を高める物理療法や各種ケア用品、運動療法に関する情報提供など、治療後のサポートを手厚く行います。
再生医療は、治療を受けるだけで
ひざの悩みを全て解決できる万能治療ではありません。
当院では、まず治療前に組織の損傷具合を見極め、
治療後も適切なケアを施すことで
再生医療のポテンシャルを最大限に引き出します。
プロアスリートにも
提供される
再生医療技術を採用
当院が提供する再生医療技術は、Jリーガーのケガ治療にも役立てられています。
横浜Fマリノス、サガン鳥栖、ジェフユナイテッド千葉、ガンバ大阪の
4チームで、靱帯損傷や関節内炎症等のスポーツ傷害の
治療選択肢のひとつとして、PRP-FD(PRP療法)が採用されました。
選手の血液を予め採取してPRP-FDを用意しておき、突発的なケガに備えます。
当院では、これらのチームにPRP-FDを提供する細胞加工施設と提携関係にあります。
治療内容
当院では、以下の治療を単体で行うこともあれば、複数を組み合わせて行うこともあります。
患者さまのご状態に応じて臨機応変にご提案させていただきます。
再生医療、およびそれに準じた治療
-
PRP-FD注射
血小板は損傷部位に集まり、サイトカインや成長因子を放出することで組織の炎症を改善し、修復を促します。PRP-FDは、血小板を濃縮した液体成分(PRP)を活性化し、これを無細胞化してフリーズドライ加工したものを、ひざ関節の損傷部位に注入します。
-
培養幹細胞治療
皮下脂肪から抽出した幹細胞を約1ヵ月培養し、ひざ関節に注入する治療です。幹細胞とは、さまざまな細胞に変化(分化)することができる「細胞の赤ちゃん」のようなもので、細胞の新陳代謝で重要な役割を担っています。この幹細胞が痛みの原因である炎症を抑え、組織の修復を促します。
その他の治療
-
ヒアルロン酸注射
関節液の働きを正常に近づけ、痛みや炎症が和らげます。
費用について
-
詳しい費用については、料金ページにてご案内しております。また、当院の治療は自由診療になりますが、医療費控除制度が適応される場合があります。併せて内容をご確認ください。
電話から
電話受付時間 9:00 〜18:00/土日・祝日もOK
ネットから