プロフィール
岩本 柾澄院長Masakiyo Iwamoto
ひざの痛みを改善して健康寿命を伸ばせば、みんなが笑顔になって幸せの輪が広がります。
ぜひ一度相談にいらして下さい。望まれる治療への道筋を一緒に考えましょう。
- 東京大学整形外科出身
- 執刀件数は1500件以上
- 満足度につながる治療を重視
大阪府出身。大学卒業後、東京大学整形外科に入局。関連病院では11年、その後は急性期病院で15年と、整形外科医として25年以上のベテラン医師。骨折などの外傷、脊椎や関節の病気といった症例を診る中で、人工関節や関節鏡手術など、助手も含めると6000件以上の手術経験を持つ。
学生時代のラグビー部で学んだチームワークを医療の場でも生かし、トータルサポートとより高い満足度につながる診療を念頭に置いてきた。これからも健康寿命を伸ばせる結果にこだわり、まずは”良き相談相手”となれるよう患者さまのお悩みを真摯に受け止めている。
経 歴
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- 1996年
- 山梨医科大学 医学部 卒業
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- 1996年
- 東京大学医学部付属病院 整形外科
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- 1997年
- 東京逓信病院 麻酔科
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- 1997年
- 東芝病院 スポーツ整形外科
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- 1998年
- 東京都立墨東病院 整形外科
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- 2000年
- NTT東日本関東病院 整形外科
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- 2002年
- 東京都多摩老人医療センター 整形外科
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- 2003年
- せんぽ東京高輪病院 整形外科
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- 2005年
- 三井記念病院 整形外科
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- 2007年
- セコメディック病院 整形外科 医長
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- 2020年
- セコメディック病院 整形外科 部長
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- 2022年
- 東京ひざ関節症クリニック 恵比寿・渋谷院 院長
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- 2024年
- 東京ひざ関節症クリニック 新宿院 院長
学術活動
論文発表
年 代 | 雑誌名 | 題 名 |
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2004年 | 整形外科55巻 9号 | 関節固定術が有効であった仙腸関節変形性関節症の1例 |
2004年 | 臨床スポーツ医学 第21巻 第7号 | ガラス片による手関節部外傷に伴う浅指屈筋損傷およびその後癒着により投球が困難であった1例 |
インタビュー
再生医療に興味を持つようになったきっかけは?
メスを入れたくない人に何か良い治療を届けたい外来診療では、変形性膝関節症の患者さまも多く来院されていました。保存療法で改善が得られなかった患者さまも、手術を受けると大半は手術前より痛みや歩容が改善されます。ただ、手術には少ないながらも感染症や血栓症といったリスクが伴いますし、人工関節ではゆるみなどの合併症で苦しむ患者さまもいらっしゃいます。なにより「自分の体にメスを入れられるのは嫌!」と思う人が多くいるのも事実です。
再生医療を知ったのはそうした患者さまに対し、低侵襲でリスクも少なくひざの痛みを軽減できるような、心からご提案できる治療法はないかと思い悩んでいるときでした。学会での発表や文献を見て「これだ」と思えたのです。
ひざ関節症クリニックを選んだ理由は?
真に良質な治療の探求とホスピタリティに共感ひざ再生医療において、日本で一番の症例数を誇るクリニックグループだったからです。注目と期待が高まりながらも発展途上にある再生医療において、真に有効で良質な治療を探求すべく、ひざ関節治療に特化するこで、さらに知見を高めて発信していく姿勢に共感が持てました。
また、完全予約制で待ち時間をなくし、十分な診療時間を確保するなど、患者さまへのホスピタリティを重視している点も理由のひとつです。患者さまに寄り添い、より良い方向に導くという自身のこだわりとマッチしていました。
ひざ関節症クリニックで目指したいことは?
より満足度の高い治療の普及に向け一翼を担う再生医療は現在、最も注目と期待を集める分野であり、幹細胞はその主役と言っても過言ではありません。ただ、まだ発展途上の段階にあり、真に有効かつ良質な再生医療を患者さまに届けるためには、さらなる臨床研究が必要だと考えています。その一端を担い、患者さまの満足度をより高められるよう、日々精進いたします。
そのためにも、患者さまの訴えを真摯に受け止め、正確に診断し、良き相談相手となり、真に望まれる治療が何か導き出し道筋をつけるといった、これまでもやってきたことをしっかり行ってまいります。
- 【ひざの痛み専門】
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